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- 2011.05
歴史感じる、日光金谷ホテル
こんにちは、後藤2号です。
休日は“とち旅、とち泊” とちぎを旅してとちぎに泊まろう
というキャンペーンが現在栃木県で行われているようです。
宿泊すれば、家では電気を使わないし、食材も買い求めなくて良い。
そして経済も回ります!
そこで今回は以前宿泊した、日光金谷ホテルについてレポートします!
客室はさることながら、
目につくものすべてに気遣いと伝統を感じました。
かっこよすぎて震えました・・笑
エントランスは大谷石で門構え。
レトロと表現するだけではもったいないような重厚感と雰囲気を醸し出していました。
鍵ひとつとってもこんなにかわいい。
共用部のこのツートーン、好きすぎます。
ラウンジには歴史を感じる家具たちが配置され、
旅先からお手紙を・・というスペースも。
私は母の日前だったので母にお手紙書きました。
これまで訪れた方々の古い古い写真が貼ってあったり、
中には、
先代と子供のころ家族旅行した際に撮ったモノクロ写真が
飾ってありました。
などというようなストーリーもあるようで、
自分のことでないのにいちいち感慨深くなります。
そんな空間です。
最後の写真は、日光東照宮の表参道にある金谷ホテル所有の
レストラン宮庵で
ランチョンマットとして使用されたいたペーパーの一部。
宿泊施設はいろんなところに行ってみたいと常々思うのですが、
また絶対に来たいという旅館は数少ないです。
そんな中のひとつに仲間入りです。
後藤2号