職住融合のすすめ～メリット・デメリットについて～

一部緊急事態宣言の終了が発表されましたね。

一日も早く日常を取り戻したいです。

そのためには引き続き　＃stayhome　

みんなで乗り越えましょうね！

 

前回は、リモートワークが進む中、

職住一体、職住融合の魅力を感じているという記事を発信しました。

前回の記事「リモートワークが進む今、職住融合に魅力を感じます。」

 

今回は、実際に店舗併用住宅にて生活を営む方にインタビューし、

リアルに迫っていくことで見えてきた良し悪しについて書いていことかと思います。

 

インタビューに応じてくれたのは、株式会社オーリアルの大塚訓平さん。

 

不動産コンサルティングや街づくりに特化した不動産業の事務所兼住宅にて

大塚さんご夫婦と、２歳の息子さんと共に生活を営んでいます。

 

 

 

店舗併用住宅のメリットについてお伺いしました

「常に家族を傍に感じながら仕事ができるから、仕事のモチベーションが上向きのままでいられる」

「通勤時間がなくなったことで仕事の効率がグンと上がった。通勤時間を丸々仕事にあてられる。」

「家事や子育てにすぐ参加できるので、世間でいうイクメン（という言葉に縛られたくはないですが）

そこに属しちゃってると思いますね」

「光熱費などを事務所と家とで半分ずつにしていて、税務対策上有効」

 

 

店舗併用住宅のデメリットについては

「仕事モードから抜けられないときがある。

書斎があるレベルでなくフルスペックで仕事できるからオンオフの境目がなくなる。

その辺りは勤めか事業者かでまた違うと思います」

「外出しない日がある」

「オンラインミーティングや電話しているときなど、

子供が仕事場にきてしまう時があるので、相手によっては難しい時もある。」

 

 

前回の記事で書かれているメリットとデメリットにもより具体的に触れられたかと思います。

大塚訓平さん、ご協力ありがとうございました！

 

次回、その店舗併用住宅の『建てる際のポイント』について

掘り下げていきたいと思います。

 

 

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