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- 2010.11
アートの島へ
こんにちわ、後藤2号です。
10月末まで開催されていた瀬戸内国際芸術祭へ
仕事終わりの金曜の夜から土日使って弾丸トラベラーしてまいりました。
日付が変わったころに岡山に到着し
岡山に住んでいる友人宅へ
一時間半の睡眠で朝6時には直島へ上陸。
ルートは2日かけて
直島→男木島→女木島
出発前に社長からのプレゼント
「直島、瀬戸内アートの楽園」
を熟読していたため、見たいものがたくさんありました。
中でも安藤忠雄先生の建築した
地中美術館とそばにあるベネッセハウスは
見所満載~
ベネッセハウスの廊下には
25mm角程のガラスが並べらたアートワーク
太陽の光を浴びてキラキラ輝いていました
アートをパチリ、とみせかけて
鏡面仕上げのベンチ下に注目・・・
自分の姿を不思議そうに眺めるすずめ。
島のいたるところにアートが散りばめられていました。
直島がアートの島へと変化する中で、
島の住民が自然と玄関先に暖簾をかけ始めたり
島のご高齢の方々がボランティアで
誘導係を買って出ていたり
島の方々も一体となって
つくりあげていると感じました
旅の醍醐味のひとつ
島人との交流や外国人観光客との触れ合いが楽しい!
またひとつ豊かな気持ちにさせてくれました
時間の制約もあり見れなかった作品もいくつかあったので
また訪れたいです。
つべこべ言ってもきりがないので
写真をご覧ください~!
↓大竹伸朗さんの作品「はいしゃ」
↓ところどころ路地に現れる毛糸のアート
↓カメラレンズなどで知られる最高級のガラスで作られた階段がある護王神社
↓洞窟の中に映し出される陰影を活かしたアート
↓外壁に度々現れるよく見ると木のモチーフが描かれたアート
追記
直島は年中アートの島なので
いつでもいってみてください!
F-MODE 後藤2号