- F-MODEに関することスタッフの気づきパリ
- 2013.02
空間デザイン|新規プロジェクト|パリ視察 -雪のルーブル編 –
こんにちは。後藤2号です。
まだまだ続きますパリ視察記。
パリの建物や街のショップファサードなど、
好むテイストが満載で鼻息を荒くしたのはそうなのですが、
それ以上に私が心奪われたのは
ルーブル美術館とオペラ座でした。
ルーブルでは、
その圧倒的スケールにまず度肝を抜かれました!!
(見てわかるとおりパリには大変珍しい積雪となっておりました、、)
著書、映画のダ・ヴィンチコードの舞台にもなっていますね。
歴史を紐解くと、
国家や王へと持ち主が変わっていく中で、
拡張が繰り返されて今尚新しくギャラリーが建設中だったりします。
加えてありとあらゆる芸術学問の
代表となる著名な作品が展示され
これがあの○○○か!、
写真の通り、
特に鑑賞したい作品はほとんど制覇したと思ったのですが、
ハンムラビ法典を見逃していました
一日いてやっと堪能できるのではないでしょうか。
ちなみに、
作品のストーリーが分かりとっても勉強になったので
知識がないのであれば、本当におすすめです。
しかもあの広い広い美術館の中を
目的の作品まで誘導してくれるという優れものでもありました。
時間のない方・初心者はマストです。
これはパリの美術館全体的に言えることなのですが、
フラッシュなしなら写真をバシバシとって良いことも意外でした。
また一日かけてじっくり行きたいですね。
それから私は絵画で言うと印象派を好むので、
次の滞在した際には今回行けなかったオルセー美術館に絶対行きたいです。
オペラ座についてはまた後日。
後藤2号