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- 2009.01
STAFFblog-「SUMIKA Project」 tour –
この中に模型があったのを記憶しているのですが、
実際に竣工したその建築を見に行くことが出来ました!
新潮プレス橋本大輔社長とドクターリフォームサンセイ山口社長の
ご協力を賜り弊社スタッフ全員で、見学ツアーに参加させていただのです。
近年活躍している建築家4名
伊藤豊雄氏
藤森照信氏
西沢大良氏
藤本壮介氏
による面白みと遊び心満載のパビリオンと3棟の住処(すみか)です。
この住処はそれぞれ、「プリミティブ」な感覚を呼び覚ますような
五感で感じる住宅になっていて、穴があくまで?じっくりと観察しました!
写真は最後にたくさん。
--------◆当日のスケジュール◆----------
13:50 ◆宇都宮東京ガス内 伊藤豊雄氏作品 「I・パビリオン」集合
概略説明・DVDにて説明を受ける。
ここは木の色が全面に表れていて暖かい。
自然により近い角度で配当された幾何学模様にも関わらず
↓ 建築物には稀で、常識を覆した建築でした。
集成材の味わいも構造のあり方も外観の佇まいにも
一同わくわくした様子でした。
14:10 バスにて次なる未来の住処へ移動
ここは木の色が全面に表れていて暖かい。
自然により近い角度で配当された幾何学模様にも関わらず
↓ 建築物には稀で、常識を覆した建築でした。
集成材の味わいも構造のあり方も外観の佇まいにも
一同わくわくした様子でした。
14:10 バスにて次なる未来の住処へ移動
◆見物その1 西沢大良さん作品 「宇都宮のハウス」
↓ ここでは太陽の光を一番に考えた構造になっており、
一日の太陽の移り変わりが光差し込み方に表れ
自然と時間の流れを感じる暮らしのできる住宅でした。
一日の太陽の移り変わりが光差し込み方に表れ
自然と時間の流れを感じる暮らしのできる住宅でした。
◆見物その2 藤本壮介さん作品 「House before House」
この建物は、縦横無尽あちこち動き回れる
外と中の違いが曖昧かつゆるやかに交差する
外と中の違いが曖昧かつゆるやかに交差する
とても不思議な空間でした。
↓ 人間の行動範囲を広げつつも、
ひとつひとつの空間は小さく限界に挑戦した
どこを向いても飽きのこないシーン作りがされていました。
どこを向いても飽きのこないシーン作りがされていました。
◆見物その3 藤森照信さん作品 「コールハウス」
洞窟をテーマにしたとても居心地の良い空間。
日本人の身体感覚や生活に最も馴染む間取りということでしたが、
↓ まさに!その通りでした。即座に住みたいと思わせる内装。
更に外装もかなりプッシュしたい作品でした。
写真では伝わらないその空間にいるからこそ分かる良さがあります。
床や柱、外装の材の木の使い方がとても興味をそそります。
言葉じゃあらわせない、絶対に体験してほしい住宅です。
16:00 パビリオンにて軽食
音羽レストランさんの音羽シェフよりほっぺたのおちる
最高のコースをいただきました。
最高のコースをいただきました。
↓ 音羽シェフはフランスで修行し、賞も多く獲得されているらしく
「本物の味」というかんじでした。
「本物の味」というかんじでした。
17:00 解散
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たまらなく贅沢なツアーとなりました。
橋本大輔社長、山口社長
スタッフ一同感激です。
ありがとうございました。
東京ガスさん
こんな企画すごすぎます。
こんな企画すごすぎます。
ありがとうございました。
音羽レストランさん
栃木の食材を本当においしく調理されていました。
ご馳走様でした。
ありがとうございました。
「House before Hose」
F-MODE 山口