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祝上棟

  • 投稿日時:2015年10月8日 11:51 AM
  • 投稿者:FmdKameda

大田原の家がこの度無事上棟を迎えました。
2世帯住宅でしかもリビングの真上が吹き抜け大空間の家なので坪数も80坪を超える大きな住宅です。
都内から2時間ほどで緑多いこんな環境もあります。

住宅デザイン|キッチンショールームへ

こんにちは。

吉川です。

 

先日、マンションをリフォームされるお客様と共に

汐留にあるパナソニックのショールームへと行ってまいりました。
今回はキッチンをメインにじっくり見てきましたので、
その様子をご紹介いたします♪
今回お客様のご要望は…
1.キッチンを使いやすい高さに。
2.掃除がしやすいこと。
3.母娘並んで作業出来る広さ。
この三つがポイントです。
まずは、作業台の高さから。
パナソニックでは高さのシュミレーションコーナーがあり、
商品にもよりますが、センチ単位で細かく注文が可能です。
1sink.JPG
ちなみに、高さの標準は
『身長÷2+5cm』が推奨する高さとのこと。
作業台を上げ下げしながら、
深い鍋の底でも見える高さか?
洗い物の姿勢が辛くないか?
スリッパを履いたり、裸足でも問題ない高さか?
等々・・・
実際に使うシーンを想像して検証することが重要です。
高さの問題は解決し、続いての課題は掃除のしやすさをチェック!
キッチンで汚れがたまる場所といえば、やはりコンロとシンクですよね。
その点では、コンロはやはりIHがお勧めでしょうか。
ベタベタのゴトクを外して洗う手間も無く、とにかく掃除が楽です。
また、ガスに比べて空気の対流も少ないので
室内への油の拡散も少ないので、掃除が苦手な方にはお勧めです。
次にシンクですが、今はどこのメーカーも『スキマレス』タイプが多く、
汚れだまりの少ないデザインのものが普及しています。
2sukima.JPG
排水溝廻りも掃除がしやすいように、各メーカー工夫を凝らしているので
比べてみると面白いかもしれませんね。
そして最後に残す課題は作業台の広さ。
3worktop.JPG
こちらもシュミレーションコーナーが設置されていて、
メジャーを用いてプランニングの通りにシンクとコンロを配置し、
実際のスケール感を確認して頂くことが出来ます。
吊戸棚の高さや手元灯の位置も現場で検証・・・
4turito.JPG
2,3度の訪問で検証を重ね、無事プランも決定しました!
竣工の様子はまた改めてご紹介しますね。
それにしても週末のショールームはどこも家族連れで大賑わいでした。
プランナーさん同行は当日申込みも可能ですが、
週末は非常に混み合うので二週間前の予約が賢明かと。
料理教室がセットになったツアーも稀にあるのでお勧めですよー♪

F-mode 吉川

空間デザイン|仕事の合間の出来事| シニアシュミレーション

こんにちは、吉川です。

先日、新宿にある東京ガスのショールームにお邪魔して、
シニアシュミレーションを体験してきました!

その名の通り、80歳を越える高齢者の動作を擬似体験できるプログラム。
今回はその様子をリポートしたいと思います!

手始めに、まずは加齢者の身体状態に近づくためのアイテム装着です。
01urashima.jpg

関節を動き辛くする為のサポーターを巻き、
足首手首に重りをつけ、
さらに着用ベストにも重りをいれて前傾姿勢に。

続いて高温が聞こえにくくなる耳栓をし、
手には手袋を三重につけ、
白内障体験用のゴーグルをつけて完成です!

この時点で既にヨタヨタとし、少しの動きで疲れを感じる程

そこで早速、階段の昇り降り体験からスタートです。

▼急な勾配の階段

03kaidan.jpg

▼緩やかな勾配の階段

02kaidan.jpg


これが想像以上に大変で、

昇りは足が思うようにあがらなかったり、
下りは段差がよく見えずおそるおそるだったり…

腕が上がらないので、手すりも高すぎると使い辛い。

しかも白内障が進むと白と黄色の判別が特に難しくなるので
同じコントラストの段差や取っ手は視認性がとにかく悪い。
…なかなか気付きにくいポイントですよね?

手すりの色やステップはコントラストを強くして、
視認性を意識した配慮が必要の様です。

その次は、床座と椅子座を比較。
この「しゃがむ」動作の難しいこと…

手摺等で身体を支えなければ倒れてしまいそうになります。

お風呂の浴槽への出入り時についても同じことが言えるのですが、
さらには、片足を上げるだけの動作にこれまた一苦労…
不安定で転びそうになります。
▼高さ60cmの浴槽をまたぐのには苦労しました・・・

04huro.jpg
▼腰掛スペースのある浴槽

05huro.jpg

手摺や腰掛けスペースがあるとどれだけ助かるかということを痛感しました。

その後車椅子での段差やドア開閉、廊下の開口幅についての体験、
難聴体験、物の見え方の体験、認知症体験…と続くのですが、

そちらのご紹介はまたの機会に。

手摺や腰掛けも元気なうちは必要ないし、
カッコ悪いから
は付けたくないと思っていても、
必要を感じる時は突然、訪れるかもしれません。

長く住める住まいを願うならば、
取り敢えずは壁に下地を入れておく、
間口幅は広く取るなど、
未来を見据えた設計が重要かもしれませんね。

新築にしても、リフォームにしても、折角の高い買い物ですから、
後悔してもらわないための今後の参考にしたいと思います。

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吉川