- F-MODEに関することケーススタディ
- 2020.08
インテリアCG制作|家具カタログをCGで作ってみませんか?~家具カタログケーススタディ~
これらの画像がすべてCGで作られた一枚だって信じられますか?
家具カタログのケーススタディをご覧ください!
私はこのCGで制作された画像を初めて見た時、
スタジオの一角でカメラ撮影されたリアルなものだと思い込み、何も疑いませんでした!
この1室が3D立ち上げから画像化まで、
わずか2営業日で完成します。
これを制作する緻密なCGマスターのスタッフがエフモードに来て以来、
作業効率が一気に上がり、プレゼンにも説得力が生まれました。
この技術を知っていいただき、もっと活用してもらいたい。
そんな想いでこのブログを書き起こしています。
ちなみに参考にした某メーカーさんのカタログ写真がこちらです。
カメラ撮影された写真です。
↓ ↓ ↓
エフモードで作ったCGがこちら
↓ ↓ ↓
これを見比べて写真とCGの区別がまったくつかず、焦る。。
「どちらがCGだと思う?」と聞かれた瞬間、目を凝らしてみても自信をもてなかったです。
もはやスマホの画面越しには答えることが出来ませんでした。
窓から差し込む光、
椅子に掛けられた布バッグの中身が透けているところとか。
このくらいのリアル感がCGでも出せるということは、
スタジオ借りて、カメラマン雇って、機材や家具小物運んで、
という手間がすべて省ける!
ということは、人員削減で低コスト、
スタジオレンタルの箱代も削れて、
打ち合わせから撮影で拘束される自身の大切な時間さえも削減できる。
それでカタログができるということになれば、良いことづくしかな、と。
内製化されているような大手メーカーには必要ない話かもしれませんが、
また、リアルに勝るものはないとレンズ越しに拘る方には響かない話かと思いますが、
もし、試してみたいというメーカー様いらっしゃいましたら、
ぜひともご相談くださいますと嬉しいです!
コロナ禍にあっても、人との接触を極力抑えてできる家具カタログ。
コストと時間を最小限に抑え、CG技術を最大限に活かしたカタログ。
ご依頼、お問合せ、お待ちしております!